ドローンを使用した稲づくり検討会が開催されました!

水稲生産におけるドローンの活用検討会

7月28日(水)台風一過の夏空の下で、坂東地域農業改良普及センター主催の検討会が開催されました。

今回は、ドローンを用いた水稲(コメ)づくりへの活用について、県西地区の自治体や生産者が集まり、

町内の農業法人の有限会社シャリーさんの取り組み事例等が発表されました。

夏空の下での検討会開催

夏空の下、多くの方が参加しました

シャリー代表の鈴木氏

(有)シャリー代表取締役 鈴木様のお話し

その後、同じく町内にある株式会社TUGUYO桜DRONESCHOOL様による、農業用ドローンの利用に際しての注意点と操作実演が行われ、参加者のみなさんは食い入るように見学していました。

農業用ドローン

農業用ドローン(DJI MG-1)

飛行中の農業用ドローン

1haを約10分で散布ができます

最後に、(有)シャリーさんの田んぼで生産を行っている品種「ふくまるSL」について、坂東地域改良普及センターより発表がありました。イネを枯らせる「イネ縞葉枯(しまはがれ)病」への耐性と、早生品種「ふくまる」の特性を合わせ持った品種です。

穂がでた様子

ふくまるSLの稲穂の様子

ふくまるsl実験圃場

皆さん真剣に視察をしています

五霞町にはたくさんの田んぼがあります。お近くの田んぼの様子を、ぜひ見てみて下さいね。

五霞町の農業発展へ、皆様のご協力をよろしくお願いします。

サンプル画像1

ふくまるSLとバッタ

 

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  • 【ID】P-4623
  • 2021年7月29日
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