人・農地プラン(地域農業マスタープラン)について
農業が厳しい状況に勅命している中で、持続可能な力強い農業を実現するためには、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があります。このため、それぞれの集落・地域において、徹底的に話し合いを行い、集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するための「将来の設計図」となる「人・農地プラン(地域農業マスタープラン)」を作成する必要があります。
五霞町人・農地プランについて
町は、平成25年3月に五霞町「人・農地プラン」を作成し、決定しました。
1.人・農地プランの更新
- 第1回更新プランの決定から約2年が経過し、当初、プランに掲載されていた中心となる経営体に追加・変更する必要があることや、平成26年度から農地中間管理事業(農地中間管理機構が農地の貸し借りを仲介し、担い手への農地集積を推進する事業)が開始されたことなどから、町はプランの更新原案を作成しました。
平成27年3月3日に五霞町「人・農地プラン」検討会において、更新原案が了承され、決定しました。 - 第2回更新人・農地プランは毎年1回は見直しをすることとされていることから、平成27年度におきましても現状に即したプランとするため、町はプランの更新原案を作成しました。
平成27年12月7日に五霞町「人・農地プラン」検討会において、更新原案が了承され、決定しました。 - 第3回更新人・農地プランは毎年1回は見直しをすることとされていることから、平成28年度におきましても現状に即したプランとするため、町はプランの更新原案を作成しました。
平成29年3月29日に五霞町「人・農地プラン」検討会において、更新原案が了承され、決定しました。 - 第4回更新人・農地プランは毎年1回は見直しをすることとされていることから、平成29年度におきましても現状に即したプランとするため、町はプランの更新原案を作成しました。
平成30年3月22日に五霞町「人・農地プラン」検討会において、更新原案が了承され、決定しました。 - 第5回更新人・農地プランは毎年1回は見直しをすることとされていることから、平成30年度におきましても現状に即したプランとするため、町はプランの更新原案を作成しました。
平成31年1月31日に五霞町「人・農地プラン」検討会において、更新原案が了承され、決定しました。 - 第6回更新人・農地プランは毎年1回は見直しをすることとされています。令和元年度におきましても現状に即したプランとするため、プランの更新原案を作成しました。
2.人・農地プランの公表
農地中間管理事業に伴う「人・農地プラン」につきまして、農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく農業者等の協議が行われましたので、同項の規定により公表します。