マイナンバーカードには、様々な安全対策を施しています
オモテ
ウラ
マイナンバーカードを悪用することは困難です
マイナンバーを利用するには、顔写真付き身分証明書などでの本人確認が必要です。そのため、マイナンバーを他人に見られたとしても、悪用することは困難です。
また、マイナンバーは、オンラインでは使用されません。
カード裏面のICチップ部分には、電子証明書が記録されています。税や年金など、プライバシー性の高い個人情報は記録されていません。
万全のセキュリティ対策
- 紛失・盗難の場合は、24時間365日体制で一時利用停止可能です。
- アプリ毎に暗証番号を設定し、一定回数間違うと機能がロックします。
- 不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みです。
マイナンバーカードに関するQ&A
「マイナンバー・マイナンバーカードの安全性」をご覧ください。
知って安心!マイナンバーカードの使い方
持ちあるく
キャッシュカードのように持ち歩いても大丈夫です。なくさないように注意してください。
提示方法
銀行や勤務先などでマイナンバーカードの提示を求められた場合は、必要に応じてオモテ面、ウラ面を見せましょう。
レンタルショップなどで本人確認書類として使う場合は、オモテ面だけを見せましょう。その際、ウラ面のマイナンバーを見られても問題はありませんが、書き留めやコピー等で番号を控えるのは違反となっています。
暗証番号
暗証番号は、マイナンバーカードを利用する際に必要となります。必要がない他人に教えてはいけません。
カードの写真をSNSに投稿してもいい?
マイナンバーを他人に知られても問題ないように安全対策を施してありますが、SNSなど不特定多数の目に触れる場所への投稿は禁止です。
お問い合わせ
「マイナンバーに関するお問い合わせについて」をご覧ください。