※五霞町契約医療機関以外で接種する場合の申請・接種方法が変更になりました。
定期予防接種について
町では、予防接種法で定められた定期予防接種を実施しています。
予防接種の種類によって受けられる年齢・期間・回数が異なります。予診票と同封しているお知らせや「予防接種と子どもの健康」をよく読み、正しい知識をもって計画的に接種を受けましょう。
定期予防接種スケジュール
詳細は、厚生労働省ホームページ、国立感染症研究所ホームページ等をご覧ください。
定期予防接種対象者への予診票発送時期について
(1)生後2か月を迎える月の前月末:五種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・BCG(結核)ワクチン・
B型肝炎ワクチン・ロタウイルスワクチン
(2)満1歳を迎える月の前月末:水痘ワクチン・麻しん風しん混合(MR)ワクチン第1期
(3)満3歳を迎える月の前月末:日本脳炎ワクチン第1期 ※1
(4)満6歳を迎える年度の初め(年長):麻しん風しん混合(MR)ワクチン第2期
(5)満9歳を迎える月の前月末:日本脳炎ワクチン第2期 ※1
(6)満11歳を迎える月の前月末:二種混合(DT)ワクチン
(7)満13歳を迎える年度の初め(中学1年生):子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)※2
※1:平成7年4月2日から平成19年4月1日までの間に生まれた方は、日本脳炎ワクチンの積極的勧奨を行っていない期間があるため、接種日時点で20歳未満の場合は未接種回数分の接種を受けることができます。20歳に到達した場合は全額自己負担となりますのでご注意ください。
※2:平成9年4月2日から平成21年4月1日までの間に生まれた女性で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までに子宮頸がん予防ワクチンの接種を1回以上受けた方は、令和8年3月31日までは未接種回数分の接種を受けることができます。
予防接種を受けるとき
持ち物
- 予診票
- 母子健康手帳
- 健康保険証 等
- お子さんの日頃の健康状態をよく知っている保護者が同行してください。
- 予防接種を受ける前には、必ず予診票と同封のお知らせや「予防接種と子どもの健康」等をよく読み、病気と副反応について理解して接種を受けましょう。
- 事前に医療機関に確認・予約をしてから接種してください。
予防接種が受けられる医療機関
- 予防接種委託医療機関一覧表
- 茨城県医師会に加入している医療機関は茨城県医師会ホームページからも確認できます。
五霞町契約医療機関以外で接種する場合(里帰り・かかりつけ等)
里帰り・かかりつけ等の理由により、五霞町契約医療機関以外で接種をする場合、接種費用の一部または全部を助成します。
接種の際には、医療機関あての予防接種依頼書が必要になります。五霞町契約医療機関以外で接種をご希望する方は、健康福祉課で
接種前に予防接種依頼書の交付申請をしてください。(接種後の申請はできません。必ず接種前に申請を行ってください。)
医療機関あての予防接種依頼書を持参し、全額自己負担で接種後に、以下のものをご持参のうえ、五霞町役場 健康福祉課 健康支援係(6番窓口)へ助成金の申請をしてください。
助成金の申請に必要なもの
- 医療機関が発行した領収書(原本)
- 通帳
- 医師記入欄に記載のある予診票(原本)
- 母子健康手帳の予防接種のページの写し
- 申請者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
注意事項
・予防接種依頼書の交付申請は、予防接種の接種前の申請のみ有効です。接種後の申請はできません。
予防接種依頼書の交付を受けずに、五霞町契約医療機関以外で接種をした場合は、任意接種となり、全額自己負担となります。
・予防接種依頼書の発行までは、10日程度(土日除く)要する場合がありますので、余裕をもって申請をしてください。