ごみがもたらす影響
焼却炉でごみを焼却すると温室効果ガスである二酸化炭素が発生し、地球温暖化が進行します。地球温暖化が進行することによって、人間だけでなく動植物にも大きな悪影響を及ぼします。また、ごみの不法投棄によって、山や海などの環境が破壊されてしまいます。
ごみの減量をするにはどうしたらいいの?
1.3Rを実践しよう
ごみは、出ない、出さないようにしましょう。
・Reduce(リデュース)
むだなものを買わずにごみの量を減らしましょう。
・Reuse(リユース)
不要になったものを修理したりして使い続けましょう。
・Recycle(リサイクル)
資源として再利用しましょう。新聞、段ボール、雑誌、牛乳パックは分別して資源ごみとして出してください。
2.可燃ごみを減らそう
・水切り
ごみを出すときは、水気をきりましょう。
・使いきり
食材はむだなく使いきりましょう。
・食べきり
料理は残さず食べきりましょう。
町で回収したごみは、坂東市にある「さしまクリーンセンター寺久」で処理をしています。
さしまクリーンセンター寺久では、1人あたり30グラムのごみの減量を目標にしています。皆様のご協力をお願いします。