令和6年3月改定
目次
01. 背景
- クラウド化からデジタル化へ
- 国のデジタル社会の実現に向けた改革の基本方針の決定
- デジタル技術やデータの活用による行政サービスの更なる向上
- データの様式の統一化
- 新型コロナウイルス対応で課題
02. 目的
03. 計画の位置づけ
04. 計画の構成
住民満足度アップ、業務効率アップを柱に7つの重点取組事項 、5つの強化取組事項、2つの追加取組事項を推進します。
7つの重点取組事項
- フロントヤード改革の推進
- 基幹業務システムの標準化・共通化
- 公金収納におけるeLTAXの活用
- マイナンバーカードの普及促進・利用推進
- セキュリティ対策の徹底
- AI・RPAの利用推進
- テレワークの推進
5つの強化取組事項
- ペーパーレス化及び押印省略・オンライン手続き等の推進
- 入札参加・電子入札・オンライン手続きの推進
- オンライン会議等の推進
- データのデジタル化・オープン化
- EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)の推進
2つの追加取組事項
- デジタル実装タイプの推進
- 地域デジタル基盤の推進
05. 計画の期間
計画期間は、令和4年度から令和7年度までの4年間とする。工程表を作成し、PDCAサイクルによる進捗管理を行う。また、詳細は、別途アクションプランを策定する。
06. 推進体制
07. 取組内容
重点取組事項(国の自治体DX推進計画に基づくもの)
- フロントヤード改革の推進
- 基幹業務システムの標準化・共通化
- 公金収納におけるeLTAXの活用
- マイナンバーカードの普及促進・利用推進
- セキュリティ対策の徹底
- AI・RPAの利用推進
- テレワークの推進
強化取組事項(庁内の課題によるもの)
- ペーパーレス化及び押印省略・オンライン手続きの推進
- 入札参加・電子入札・オンライン手続きの推進
- オンライン会議等の推進
- データのデジタル化・オープン化
- EBPMの推進