重要なお知らせ
令和6年3月31日で、接種証明書アプリとコンビニ交付は停止予定です。
接種証明書アプリで接種記録を確認している方は、証明書の印刷や画像を保存するようにしてください。(画像保存方法は、下記に記載あり)
接種証明書の概要
接種証明書とは
接種証明書は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
下記の2種類があります。
(1)国内用 (2)国内及び海外用
これまでに交付された接種証明書等
既にお持ちの接種証明書などは、今後も利用することが可能です。
国内用の場合、効力はいずれも新しくなった接種証明書と同じです。
ただし、国外で使用される場合には、海外渡航用のワクチン接種証明書が必要となる場合があります。
接種を受けた証明書類として公的に認められているものは、以下のとおりです。
接種証明書類一覧 [PDF形式/849.91KB]
【重要】証明書に記載される接種回数について
接種記録が6回以上ある場合には、そのうち直近5回分の接種記録が接種証明書に記載されます。
例)7回接種済み → 3回目~7回目の直近5回分のみ接種証明書に記載
※この場合、1回目・2回目の接種記録は、接種証明書に記載されません。
接種証明書の提示の際に、6回以上の接種記録の証明を求める場面が想定されないこと等から、国が直近5回分のみの表示とする仕様となっています。
令和5年6月19日より、6回以上接種記録のある方の証明書には、「※本証明書発行者が保存している接種記録のうち直近5回分が記載されます。」のメッセージが記載されるようになりました。
海外渡航を検討している方へ
令和5年4月29日0時以降に日本に入国する場合には、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となりました。
詳しくは、厚生労働省のこちらのページをご確認ください。(外部リンク)
接種証明書の取得方法
ワクチン接種証明書を新たに取得される場合について記載しています。
スマートフォンによる電子申請(自動交付)
※接種証明書アプリでの証明書交付は、令和6年3月31日で終了予定です。
申請に必要なもの
・マイナンバーカード
・パスポート(海外用を申請する方のみ)
申請にあたり、お持ちのスマートフォンに専用のアプリをダウンロードする必要があります。