(とうしょうじ さんもん・ぼんしょう)
創建は、永享11年(1439年)といわれる古刹で、足利氏の家臣であり関宿城を築いたという簗田河内守(やなだこうちのかみ)平満助の菩提寺として建立されました。
梵鐘は、元亨年間(1321年ごろ)に下野国の鋳物師・大工甲斐権守卜部助光が制作したものとされ、昭和43年3月に茨城県指定文化財に指定されています。
(所有者 東昌寺住職 森元亨氏)
御朱印の紹介
東昌寺では、このような素敵な御朱印を頂くことができます。
御朱印を希望される方は、ご住職が多忙のため、必ず事前に電話確認をしてから、参拝してください。
電話番号:0280-84-0074
アクセス
・圏央道「五霞IC」から車で約12分
・東武日光線「幸手駅(東口)」からタクシーで約18分