フレイル予防は、“人とのつながり” と “からだづくり” を大切に!
フレイルとは?
加齢とともにからだや心の働き、社会的なつながりが弱くなった状態のことで、
やがて介護が必要になる可能性があります。
適切な取組をすれば、予防や改善につながりますので、早めに気づき、行動して
いきましょう。
フレイルチェック
自分が今、どんな状態なのかチェックしてみましょう。
□ 6か月間で、体重が2キログラム以上減った
□ ペットボトルのふたが開けづらくなった
□ 理由もなく、疲れたような感じがする
□ 横断歩道を青信号のうちに渡りきれない
□ ウォーキングなどの軽い運動を週に1回もしていない



3つ以上当てはまる人は、すでにフレイル状態です。改善に向け、ぜひ、行動してみてください。
1つでも当てはまる項目があれば、フレイル予防を意識してみましょう。
フレイル予防の『3つの柱プラス1』
1.人とつながる(社会参加)
社会とのつながりは大切です。他者との交流が少ないと、要介護状態になる危険が高まります。趣味の集まりやボランティア活動に参加するなど、地域での活動やコミュニケーションを大切に続けていきましょう。
2.からだを動かす(運動)
自分の体力に合わせて、できる範囲の運動を続けていくことが大切です。運動が苦手な人も、まずは横になったり、座っている時間を減らし、家の周りを散歩することから始めてみませんか。
運動以外でも、食後の片づけをする、布団の上げ下ろしなど、家事をするだけでも、「からだを動かす」ことになります。
3.栄養を摂る(食事)
フレイル予防には、「低栄養」に注意が必要です。高齢期は、しっかり食べて『痩せ』にならないように気を付けましょう。主食・主菜・副菜の3つをそろえると、食材の数が増え、自然と栄養のバランスが整います。汁物は、野菜をたっぷり入れて具沢山にし、副菜の一つとして食べるのがおすすめです。具が増えると、栄養が摂れるだけではなく、食べる汁の量が減るため、減塩にもつながります。
低栄養予防には、肉や魚、卵、牛乳、ヨーグルトなど、たんぱく質を多く含む食品を積極的に食事に取り入れることが大切です。食欲がないときは、おかずを優先して食べるようにしましょう。
プラス1.お口の健康を保つ
「飲み込む力が衰える」「かむ力が弱くなる」などお口の機能が低下すると、食欲や心身の機能の低下につながり、フレイルに影響を与えます。食事の後のお口の手入れも忘れずに行いましょう。
バランスよく食べ、少しでも外に出る。そして、たくさん笑いましょう。
楽しむことを大切に、
できることを続けていきましょう!