4月14日、茨城県は県内において、麻しん(はしか)の患者が発生したことを公表しました。
詳しくは麻しん(はしか)患者の発生についてをご覧ください。
過去10年間の感染者の推移
| 年 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 20223 | 2024 | 2025 | 2026 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人 | 1 |
3 |
17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 22 | 3※ |
※2026年4月15日時点の速報値
茨城県からのお知らせ
1.麻しんは、有効な治療方法がなく、予防する唯一の手段はワクチン接種です。
麻しん風しん(MR)ワクチンの定期予防接種(第1期:1歳児・第2期:小学校入学前の1年間)を受けていないお子さんは、早めに接種しましょう。
また、麻しんにかかったことがなく、かつ、麻しんのワクチンを2回接種していない方は、予防接種を受けましょう。
2.症状から麻しんが疑われる場合、必ず事前に保健所に連絡の上、保健所の指示に従って医療機関を受診してください。受診の際は、周 囲の方へ感染させないよう公共交通機関等の利用は避けてください。
また、麻しんにかかった(検査で診断された)ことがない方が海外渡航するときには、渡航先の流行状況を確認するとともに、麻しんの予防接種歴を確認し、2回接種していない場合、または、接種既往が不明な場合には予防接種を受けることをお勧めします。
麻しん(はしか)とは
原因:麻しんウイルス
潜伏期間:約10~12日間(最大21日間)
症状:感染すると、約10日後に38℃程度の発熱や咳・鼻水といった風邪のような症状が2~3日続き、その後、39℃以上の高熱とともに発疹が現れる
治療:特異的な治療法はなく、対症療法
感染経路:空気感染、飛沫感染、接触感染で感染力は非常に強い
予防方法:ワクチン接種
感染症法:5類感染症 全数把握疾患(診断した医師は保健所への届け出が必要)