締結式 令和6年2月7日(水)
五霞町と学校法人都築学園 日本薬科大学との間で今後より一層連携・協力し、地域の活性化及び町民サービスの向上を図っていくことで協議が整い、「包括連携協定締結式」を実施しました。
産官学連携によるまちづくりプロジェクトとして、町と大学の双方が持つ人的・物的資源を有効活用し、多岐にわたる分野に連携して
取り組むことで、更なる地域活性化や大学生の人材育成を図ります。
プロジェクトの第1弾では「日本薬科大学×五霞町×地元事業者」により「お酒」づくりを行い、夏の花火大会に向け、新たな特産品と
して販売していく予定です。
【左側:知久町長 右側:日本薬科大学 都築学長 】
包括連携協定における主な連携事項
- 健康や予防対策に関すること(薬学等の普及及び啓発)
- 子供と青少年の教育及び健全な育成に関すること
(食に関する知識や健全な食生活に関する食育の一環として講座の実施) - イベントのPR協力に関すること(イベントにおける学生のボランティア活動)
- 観光情報の発信や観光の振興に関すること
(産学官による地域を代表する新たな名産品づくり) - その他本協定の目的に沿うこと の全5項目