令和6年度(令和7年4月1日付け採用予定)職員(社会人経験者)の募集は、終了しました。
職種
一般行政職(本庁舎又は出先機関で一般事務に従事)
採用予定人数
一般事務 若干名/一般事務(障害者対象)若干名
採用日
令和7年4月1日(ただし、採用後の原則6か月間は、条件付採用となります。)
※場合によりそれ以前に採用されることがあります。
受験資格
次の(1)の資格を有し(障害者にあっては、(1)の条件に加え、(2)の全てに該当していること。)、(3)の欠格事項のいずれにも該当しない方
(1)受験資格
・昭和59年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた方
・高等学校卒業以上の学歴を有し、会社員、公務員、団体職員等の職務経験※を5年以上有する者(令和6年9月1日現在)
※職務経験について
・会社員、公務員、団体職員等として1週間当たりの所定労働時間が30時間以上で6か月以上継続して就業していた期間が該当します(休暇、休業、休職等のため、職務に従事していない期間は職務経験から除く。)。
・転職等により、上記に該当する職務経験を複数有する場合は、期間を通算することができます。
・同時期に複数の職務に従事していた場合は、いずれか一方のみを職務経験とします。
・最終合格発表後、職務経験を証明する勤務証明書等の提出が必要となります(証明書等の提出による職務経験の確認ができない場合、合格を取り消すことがあります。)。
(2)障害者における受験資格
・自力で通勤でき、介護者なしに事務職としての職務を遂行できること。
・障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳)の交付を受けていること。
・活字印刷文による出題及び口述による試験に対応できること。
(3)欠格事項
・日本の国籍を有しない者
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又はその執行を受けることがなくなるまでの者
・本町職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過していない者
・人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、地方公務員法に規定する罪を犯し、刑に処せられた者
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
試験方法
一般事務 | 第1次試験 職務能力試験、職務適応性検査及び書類審査 第2次試験 個人面接及び論文試験 ※第2次試験は、第1次試験合格者のみ実施します。 ※選考の状況によっては、必要に応じ、試験内容を変更し、又は新たに試験を設ける場合があります。 |
一般事務(障害者対象) |
試験日及び試験場所
第1次試験 令和6年10月27日(日曜日)五霞ふれあいセンター(茨城県猿島郡五霞町大字江川179番地1)
第2次試験 令和6年11月下旬~12月上旬
※詳細な日時及び試験場所は、第1次試験の合格者に通知します。
※第1次試験の会場付近には、飲食店やコンビニエンスストア等の施設がありませんので、昼食は御持参ください。
合格者の発表
第1次試験 11月中旬予定
最終合格者 12月中旬予定
※合格者に対し、欠格事項等について調査します。
合格から採用まで
合格者は、町が作成する採用候補者名簿に登載され、町長からの請求に応じて成績順に推薦します。町長は、本人の意向等を考慮の上、欠員に応じて採用します。名簿の有効期間は、原則として名簿確定日から1年間です。
給与
五霞町職員の給与に関する条例、五霞町職員の初任給、昇格、昇給等に関する規則等により、給料、扶養手当、通勤手当、住居手当、期末手当、勤勉手当、時間外勤務手当等を支給条件に応じて支給します。例えば、学校卒業直後に採用された場合は、次のとおりになります。
例えば、22歳で大学を卒業後、民間企業等で正社員として継続して勤務した場合は、次のとおりになります。
年齢 | 経験年数 | 基本給(見込額) | 備考 |
---|---|---|---|
35歳 | 13年 | 251,400円 | 職務の種類が類似している。 |
35歳 | 13年 | 243,600円 | 職務の種類が類似していない。 |
受付期間
令和6年9月13日(金曜日)午前9時から
令和6年10月4日(金曜日)午後5時まで
お申込み方法
必ずインターネットによる方法で申し込んでください。
※令和6年9月13日(金曜日)午前9時から申込みができます。
※申込フォームで、採用試験申込書 (社会人経験者)を添付してください。
※インターネットによる方法で申込みができない方は、令和6年9月27日(金曜日)午後5時までに総務課秘書人事グループにお問い合わせください。
その他
申込みをした受験者には、受験資格を確認後、受験票を交付します。
試験当日に車椅子を使用するなど、受験に際して要望のある方は、あらかじめ総務課秘書人事グループに連絡してください。