令和3年3月に新たな苗木を植樹しました
中の島公園では樹齢100年といわれた大こぶしが毎年きれいな花を咲かせ,多くの皆さまに親しまれてきました。
残念ながら,老齢などによる枯死が進み,令和3年1月に惜しまれつつ撤去されましたが,町の大切な象徴であった中の島公園の大こぶしの歴史をここで絶やさぬよう,江戸川河川事務所の許可を得て,新たな苗木を植樹しました。
まだまだ小さな木なので,最初の花を咲かせるまでに時間がかかるかもしれませんが、いつか先代に負けないような立派な巨木に成長してくれると思っておりますので,末永く見守ってください。