ETC2.0搭載車は道の駅「ごか」での休憩・買い物が可能に!
高速道路を降りて最寄りの道の駅に立ち寄っても料金が割高にならない「賢い料金」が試行されています。
高速道路を降りた場合同じところから乗り直しても、初乗り運賃に当たる「ターミナルチャージ」がかかり、長距離・深夜割り引きも元に戻ってしまいます。全国の高速道路には、『空白区間』と呼ばれるサービスエリア(SA)などの休憩施設が25キロを超えるところが約100カ所あり、国土交通省は休憩所として道の駅を活用することで空白区間の半減を目指しています。試行は既に五霞ICなど23カ所で実施されています。
道の駅ごか(五霞町幸主)は五霞ICを降りてすぐにあります。ちょこっと休憩などにぜひご活用ください。なお、「賢い料金」は2時間以内に同じICから戻る必要があり、道の駅駐車場の出入り口付近に設けられたETC2・0送受信機を通過する必要がありますのでご注意ください。
【利用条件】
(1)ETC2.0搭載車が対象です。(全行程で同一のETCカードをご利用ください)
(2)対象のインターチェンジ若しくはスマートインターチェンジでの乗り直しかつ順方向の利用のみ料金措置となります。
(3)対象の道の駅に必ず立ち寄る必要があります。(国道側より道の駅に進入してください)
(4)対象のインターチェンジ若しくはスマートインターチェンジ退出後、3時間以内2時間以内(令和4年7月1日(金)午前0時から変更)に同一のインターチェンジから再流入してください。
関連ページ
ETC総合情報ポータルサイト⇒https://www.go-etc.jp/michinoeki/
お問合せ
- 実験に関するお問合せ
国土交通省関東地方整備局道路部道路交通対策課
048-600-1346
- 料金に関するお問合せ
NEXCO東日本お客さまセンター
0570-024-024 または 03-5338-7524