2月20日(火) 町村自治功労者表彰式
茨城県町村会では、多年にわたり地方自治に貢献をされた方々の功績をたたえ、表彰式を行っております。
本町では、篠﨑悦子氏が、民生委員児童委員として永きにわたり地域住民の安全な暮らしを支えるとともに福祉の推進に尽力されるなど、多岐にわたる功績が認められ、民間自治功労者として表彰されました。
また、前町長の染谷森雄氏が永年の町村長としての功績が認められ、全国町村会、茨城県町村会より表彰されました。
誠におめでとうございます。


1月12日(金) 令和6年賀詞交歓会
令和6年五霞町賀詞交歓会が、五霞ふれあいセンターで開催され、町内外から各界の代表者92名が出席し、新年の門出を祝いました。
また、5名の来賓の方々からのご祝辞と、町政に貢献された9名の個人・企業の方々に感謝状を贈呈しました。
今年の干支は「辰年」です。十二支の中で唯一架空の生き物ですが、なぜ辰だけが架空の生き物なのかといった部分については諸説あるようですが、龍は、知恵や幸運の象徴であることから、辰年は新しいことを始めたり、大きな変化を遂げるためには良い時期とされているようです。
五霞町もこの一年、「変化」と「成長」を意識し、日々の業務に取り組んでいきたいと考えております。龍が天に昇るよう、高い成果を達成できるよう誠心誠意取り組んでいく所存です。
この一年が皆様方にとりまして、夢と希望に満ちた素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。



永岡桂子衆議院議員

中村喜四郎衆議院議員

半村登茨城県議会議長

石塚隼人茨城県議会議員

1月7日(日) 五霞町はたちの集い
輝かしい令和6年の新春を迎え、晴れて二十歳を迎えられた83名の皆さん、誠におめでとうございます。
皆さんは、新しい門出を迎えられ、将来への明るい希望に満ち溢れているものと思います。自分の道を明るく、堂々と進んで行かれることを期待しています。
そして五霞町が「小さくてもきらりと輝き続けられるまち」であるためには、皆さん方をはじめとする若い力が是非とも必要です。どうか皆さんもふるさと五霞に誇りと愛着を持ち、積極的にまちづくりに参加され、新しい時代の五霞町を、私たちと共に築いていただきたいと思います。
皆さんの輝かしい前途を祝福いたしますとともに、ご多幸をお祈り申し上げます。


12月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日) キラピカごかラーメンフェス
五霞町で初めてのイベントとなる「キラピカごかラーメンフェス」が、道の駅ごかにおいて12月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)の4日間にわたり開催されました。
町内外から多くの方が訪れ、名店の味を堪能しました。
また、「デコトラ」や「クラッシックカー」のコラボイベントも同時に開催され、多くの方に五霞町の魅力を知っていただけたのではないかと思います。



11月12日(日) 第17回五霞ふれあい祭り・第23回五霞町健康福祉まつり
中央公民館にておいて、第17回ふれあい祭り・第23回健康福祉まつり開催されました。
当日は、寒い中多くの人が訪れ、子供たちのイベントや、楽しく学べる参加型プログラム、また、多くの飲食、体験・展示、物販ブースとキッチンカー、そして「キング・オブ・コント」決勝出場経験のある「ザ・ギース」によるパフォーマンスなど、大変盛り上がりました。住民・各種団体・企業・行政の協働により、素晴らしいお祭りとなりました。
ご来場の皆様、出店者、出演者、また実行委員やボランティアの皆様、誠にありがとうございました。
また来年もお待ちしております。


10月29日(日) 第2回ハロウィンウオーク~ごかりんウオーク~
今年も「ハロウィンウオーク~ごかりんウオーク~」が開催されました。
28日(土)が雨天のため、翌日29日(日)に順延となりましたが、当日は朝から降っていた雨も開会式には上がり、予定どおり実施することができました。
延期したにもかかわらず、200人を超える申込みをいただき、皆それぞれの仮装をしてゴールを目指して歩きました。
最後に本大会を最も盛り上げていただいた方に仮装大賞、ファミリー賞、キッズ賞をそれぞれ決定し、表彰と豪華景品のプレゼントや、参加者全員にもお土産や缶バッジのプレゼントがあり、全員が楽しめるイベントとなりました。
町は、今後もみなさんが楽しめるイベントを実施する予定です。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
10月21日(土)、10月22日(日) まちづくり懇談会
10月21日、21日に町内3箇所において、4回のまちづくり懇談会を実施しました。
各会場、多くの方にご参加いただき、これまで実施してきた町の取り組みや、今後の計画等を説明させていただきました。また、町民の皆様からの率直なご意見や、ご要望をいただき、貴重な交流の場となりました。
今週は、29日日曜日に原宿台コミュニティセンターで開催しますので、多くのご参加をお待ちしています。




10月8日(日) ラジコンフェスティバル
町の魅力アップアドバイザーである構成作家の猿橋英之氏による企画で、ごかみらい産業団地内の「ラジコンパークGoka」において、全国初の自治体が主催する『ラジコンフェスティバル』が開催されました。
当日は、ラジコン好きな方から家族連れまで多くの方が来場され、またスペシャルゲストとして、ノルディックスキー世界選手権団体戦金メダリストでラジコン大好き芸能人の萩原次晴さん、元世界チャンピオンの広坂正美さんにもお越しいただきました。親子で楽しめるプログラムやラジコンアスレチックに挑戦など、盛りだくさんのスケジュールや、ものづくりワークショップ、染めQテクノロジィによる塗装体験や、キッチンカーの出店もあり、大変賑わったイベントとなりました。




10月4日(水) 戦没者追悼式
役場忠魂碑前において、五霞町遺族会戦没者追悼式が厳粛に執り行われました。
五霞町は、戦没者各位の尊い犠牲と、ご遺族皆様方をはじめとする、全町民の努力と情熱に支えられ、戦後の混乱期を乗り越え、目覚ましい発展を遂げてまいりました。今後も更なる飛躍が期待されておりますが、こうした発展は、戦争の犠牲となられた方々と、最愛の肉親を失い、悲しみと戦後の混乱の中を生き抜いてこられたご遺族様のご苦労の上に築かれている事を決して忘れてはなりません。
戦没者の御霊の安らかなご冥福と、ご遺族の皆様のご健勝、ご多幸を心から御祈念申し上げます。
9月19日(火) 高齢者の長寿をお祝いしました
最高長寿者と、新たに100歳の百寿を迎えられました方へお祝いに伺いました。
皆様方におかれましては、長年にわたり郷土繁栄のため、一心にご尽力されましたことに心から感謝と敬意を表すとともに、健康に十二分に気をつけられ、いつまでもお健やかで心豊かな人生を過ごされますことを心よりお祈り申し上げます。
誠におめでとうございます。




9月16日(土) ごかマルシェ~第36回利根川大花火大会~
町が後援している境町の「利根川大花火大会」が開催されるにあたり、五霞町では「情報・防災ステーションごか」において「ごかマルシェ」が開催されました。当日、会場内のキッチンカーやテントブースでは飲食物の販売のほか、アクセサリーや手作り雑貨等の販売があり、町民の方をはじめ、県内・県外から訪れた方々で大変賑わい、また、タヒチアンダンスや人気のダンスグループ・音楽グループなどのステージ鑑賞もあり、大変盛り上がりました。
18時からは、3万発の花火が夜空を彩り、観客も酔いしれました。




令和5年7月27日(木)九十九里町を訪問しました
九十九里町を訪問しました。町は2012年より災害時における相互応援協定を結んでいます。
大矢町長へご挨拶に伺った後、1988年度から30年以上続いている「五霞っ子体験交流教室」で、東西小学校5年生の子どもたちと一緒に地引網体験を行いました。
引き戻されるくらいとても重たい網を、みんなで力を合わせて、頑張って引き上げました。
今日の体験が、子どもたちにとって良い思い出となることを願っております。




令和5年7月24日(月)
デジタル推進委員任命状伝達式
町内在住の簗田敏雄氏(67歳)が、令和5年6月29日付けでデジタル庁河野大臣からデジタル推進委員に任命されました。それに伴い、デジタル推進委員の五霞町第1号として、五霞町から改めて伝達式を行いました。
簗田氏は民間で培った経験とノウハウを生かして、これまでパソコン教室を実施した実績があり、今後の五霞町デジタル活用の推進のために、スマートフォンやパソコンの扱いに不慣れな方向けのスマホ教室など、様々な活躍が期待されています。
クレバーラクーンとの包括連携協定締結式
町は株式会社クレバーラクーンと包括連携協定を締結しました。
五霞町には宿泊施設がない、五霞町に観光目的で来る人は少ない、人口減により施設管理の負担が増えるなどの課題がありますが、この協定締結を機に官民連携により、同社が扱っておられるトレーラーハウスやムービングハウス、デジタル技術を用いたスマートなグランピングの展開など、今後の地域活性化及び町民サービスの向上が期待されます。
魅力アップアドバイザー任命式
町の知名度や、イメージアップ、観光振興及びイベントの活性化を図るために、町は猿橋英之氏を魅力アップアドバイザーとして任命しました。
猿橋氏は五霞町出身の構成作家であり、テレビ番組、YouTubeチャンネル等の企画・構成、イベント企画・キャスティング・プロデュースなどを手がけています。
豊富な知識や経験、スキルを活かして、今後、町の魅力を町内にとどまることなく広く発信していただけると期待しております。
令和5年7月20日(木) 交通安全キャンペーン
7月20日(木)から7月31日(月)まで、夏の交通事故防止県民運動実施期間となります。五霞町では、道の駅ごかにおいて、交通安全協会五霞支部、五霞町交通安全母の会、境警察署の協力により、夏の全国交通安全運動キャンペーンを実施しました。
当日は、運転手さんへ啓発品の配布を行い、交通ルールの遵守及び交通マナーの向上を呼びかけました。



令和5年5月27日(土) 第1回いばらき玄関まつり
コロナ後初の大規模開催となる「第1回いばらき玄関まつり」(いばらき玄関まつり実行委員会・五霞町商工会主催)が、ごかみずべ公園において開催されました。コロナ前は「ホタルを見に行こうinごかみずべ公園」として開催していましたが、コロナを経て茨城県の西の玄関口のお祭りとしてバージョンアップしました。
当日は、町内外から約1万5,000人が訪れ、フードトラックや飲食・物販のテナント、そしてステージ発表では、お笑いコンビからものまね芸人、さらには進修館高校ダンス部のパフォーマンスまでたくさんのイベントが開催されました。また、夜には、五霞町の原風景であるホタルの鑑賞、イベントの最後には、1,500発の打ち上げ花火でフィナーレを飾りました。
この玄関まつりも、小さな町だからこそできるイベントであると感じております。実行委員の皆様の、手作り感満載の、企画・運営により五霞町のPR、交流人口の創出に繋がるイベントとなりました。
老若男女、大人から子どもまで、多くの皆様の笑顔が見られ、大変嬉しく思います。






令和5年5月26日(金) ひまわりの種をまきました
「いっぱいに咲くひまわりを見て笑顔になってほしい」という願いで、小手指地区において毎年きれいなひまわりを咲かせています葵会の皆さんと、ひまわりの種をまきました。
ひまわりは、約2ヶ月かけて成長し、8月上旬には見頃を迎えます。今年もきれいな花を咲かせ、たくさんの人を笑顔にしてくれることを楽しみにしています。


令和5年5月21日(日) 柴又100K(ヒャッケイ)
第11回柴又100K(100kmマラソン)が開催されました。東京都葛飾区の柴又公園をスタートしたランナーが五霞町で折り返す100kmマラソンです。
今年は、五霞町では3箇所の給水所が設置され、情報・防災ステーションごかに設置された第18給水所では、はちみつや卵焼き、ミニトマト、ごかりん焼きをランナーの方々に提供しました。
当日は晴天で気温も高く、ランナーのみなさんは大変だったと思いますが、五霞町でのおもてなしと、みなさんのからの心のこもった声援が、後半への活力となっていれば嬉しく思います。
ランナーのみなさん、また、ボランティアスタッフのみなさん、大変お疲れ様でした。



令和5年5月1日(月) 就任のごあいさつ
このたびの町長選挙におきまして、多くの町民の皆様からご信任を賜り、町政をお預かりすることになりました。職責の重さと町民の皆様の期待の大きさを考えますと、まさに身の引き締まる思いでございます。
わが町は小さい町ではございますが、だからこそできることがたくさんあります。都心から50キロメートル圏内でアクセスも良い五霞町には「伸びしろ」があると思っています。私は、まちの魅力発信に努め、人口を増やすことで、五霞町の未来を拓いてまいります。
今後とも、町民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

