住民票や戸籍に関する届出または証明書の交付申請を行う場合に、窓口に来られた方の本人確認が必要です。
第三者による偽りや不正な請求を防止し、皆様の個人情報を守るために本人確認が義務付けられています。
1つの書類で確認する場合
次のいずれか1つの書類をご提示ください。
- マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月以降のもの)、写真付き住民基本台帳カード(住所地の市区町村で発行)、旅券(パスポート)
- 国又は地方公共団体の機関が発行した身分証明書、海技免状、小型船舶操縦免許証
- 電気工事士免状、宅地建物取引主任者証、教習資格認定証(猟銃の認定証、公安委員会発行)
- 船員手帳、戦傷病者手帳、身体障害者手帳、療育手帳
- 在留カード又は特別永住者証明書(注)
(注)平成24年7月9日以降外国人登録証明書は廃止されましたが、一定期間外国人登録証明書が在留カード又は特別永住者証明書とみなされ、外国人登録証明書を在留カード又は特別永住者証明書として利用することができる場合があります。
複数の書類で確認する場合
- 写真の貼付のない住民基本台帳カード、国民健康保険、健康保険、船員保険、又は介護保険の被保険者証
- 共済組合員証、国民年金手帳、国民年金、厚生年金保険又は船員保険の年金証書
- 共済年金又は恩給の証書、戸籍謄本等の交付請求書に押印した印鑑に係る印鑑登録証明書
※学生証、法人が発行した身分証明書で写真付きのもの
※国又は地方公共団体が発行した資格証明書のうち写真付きのもの(左記に掲げる書類を除く。)
※の書類のみが2枚以上あっても確認できませんので、ご注意ください。
*戸籍関係諸届出、印鑑登録の手続き等は、それぞれ本人確認の方法が異なります。詳しくは下記へお問い合わせください。