連日、猛暑日となっています。熱中症には十分警戒してください。
熱中症とは
高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
熱中症を予防するために
無理な活動や運動は控え、水分補給を十分行うとともに、扇風機やエアコンを上手に活用しましょう。
熱中症が疑われる人がいたら
(1)涼しい場所へ避難させる (2)体を冷やす (3)水分補給する
自力で水分補給ができない、意識がない・はっきりしない場合は、ためらわずに救急車を呼びましょう
身近な人にも声かけを
特に、高齢の方やお子さん、障害のある方や体調が優れない方は危険です。自分だけでなく、家族や身の回りの人とも声をかけあいましょう。
