五霞インターチェンジ周辺地区土地区画整理事業について
本地区は圏央道五霞インターチェンジに隣接し、新4号国道及び県道西関宿栗橋線に接するほか、地区内には「道の駅ごか」が立地しています。
町では、これらの高次の広域交通体系が確立された立地ポテンシャルを生かしたインターチェンジ周辺開発を推進し、商業・工業・物流など新たな複合型産業拠点の形成により、地域の振興・活性化を図ることを目的としています。
事業の概要
事業手法 | 土地区画整理事業(組合施行・業務代行方式) |
事業の名称 | 五霞インターチェンジ周辺地区土地区画整理事業 |
施行者の名称 | 五霞町五霞インターチェンジ周辺地区土地区画整理組合(平成26年12月22日設立認可) |
業務代行者 | 清水建設(株)・エム・ケー(株) |
施行者の所在地 | 五霞町大字江川字橋向3696番1 |
事業計画 | 平成26年12月22日(当初計画) |
施行面積 | 37.1ヘクタール |
施行地区 | 五霞町江川・冬木・幸主の各一部 |
事業費 | 約45億円 |
減歩率 | 58.62%(うち公共減歩率:17.22%) |
事業期間 | 平成26年度~平成31年度 |
五霞インターチェンジ周辺地区における都市計画関係
都市計画の概要(平成25年10月28日都市計画決定)
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
建ぺい | 60% |
容積 | 200% |
五霞インターチェンジ周辺地区における地区計画
地区は、土地区画整理事業による整備効果を損なうことなく、健全で秩序ある快適な都市環境を創出し、適切な土地利用の誘導を図ることを目的に地区計画を定めています。
地 区 の 区 分 |
名称 |
A1地区 |
A2地区 | B地区 |
面積 | 約30.6ha | 約1.8ha | 約6.4ha | |
建築物等の用途の制限
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次に掲げる建築物は、建築してはならない。
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建築物の敷地面積の最低限度 | 3,000平方メートル | |||
壁面の位置の制限 | 建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から道路境界線及び敷地境界線までの距離は2.0m以上とする。 | |||
建築物等の高さの最高限度 | 建築物の高さは25m以下とする。 | 建築物の高さは35m以下とする。 |