行政・しごと
令和3年度のつぶやき
2月13日(日) 3回目のワクチン接種が始まりました
町では、2月13日(日)より65歳以上の高齢者からの3回目の新型コロナウイルスワクチン接種が、五霞町中央公民館おいて始まりました。
今後も引き続き、住民の皆さまへの新型コロナウイルスワクチン接種が安全かつ円滑に実施できるよう、万全を期して進めてまいります。
1月27日(木)より本県は「まん延防止等重点措置」適用県になり、町内でも連日感染者数を更新しています。
町民の皆さまには引き続き、うがいや手指消毒の徹底などの感染予防、また、感染リスクの高い行動を避けるなど、感染拡大防止に努めていただきますようお願いいたします。
1月9日(日) 五霞町成人式
輝かしい令和四年の新春を迎え、晴れて成人を迎えられた九十九名の皆さん、誠におめでとうございます。
大人としての厳粛な人生の第一歩を踏み出される皆さんには、これから先、多くの人と出会い、様々な人生の岐路に直面することと思いますが、どんな時にも、「臆することなく」、「自らの判断と責任」において行動し、自分の道を明るく堂々と進んで行ってください。そして、人生に誇りと責任を持って、大いに前進し、明日の社会を築く原動力となられることを期待しています。
皆さんの輝かしい前途を祝福いたしますとともに、ご多幸をお祈り申し上げます。
11月28日(日) 五霞町防災の日
町では、震災や風水害時に地域住民が自主的に避難することにより、被害を最小限に抑えるため、毎年11月の最終日曜日を「五霞町防災の日」として、総合避難訓練を行っています。
今年は風水害時を想定して自家用車にて「情報・防災ステーションごか」まで避難する訓練を実施しました。
皆様におかれましても自分の身を守っていただくため、避難場所及び経路の事前確認や、家の中の安全対策等について、今一度ご確認をお願いいたします。
11月10日(水) 第27回五霞町青少年の主張大会
中央公民館において「第27回五霞町青少年の主張大会」が開催されました。
五霞東・西小学校の5年生から五霞中学校3年生までの代表10名が登壇し、日頃抱いている思いや考え、未来について主張発表を行いました。
熱意あふれる皆さんの発表に深い感銘を受けました。大変ご苦労様でした。
11月9日(火) 森林湖沼環境税の継続を求める要望活動
森林や霞ケ浦をはじめとする湖沼・河川などの多様で豊かな自然環境の保全を目的とした「森林湖沼環境税」が平成20年度に導入され、14年目の最終年度となりました。そこで、県市長会、市議会議長会、町村会、町村議会議長会は、本年度で期限が切れる森林湖沼環境税の継続を求める要望書を茨城県知事に提出しました。
豊かな自然を守り育て、美しい環境を未来に引き継いでいくためには、県民意識の醸成を図りながら、森林の保全・整備や湖沼・河川の水質保全の取り組みを継続・強化していく必要があります。
11月7日(日) 環境美化運動
毎年5月30日のごみゼロの日に併せ、町では毎年5月の最終日曜日に町内一斉環境美化運動を実施しておりますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、この時期の実施となりました。
感染症防止対策を講じながら、多くの皆様にご参加いただきました。
今後も環境にやさしいまちづくりをより一層推進してまいりますので、皆様におかれましても引き続きごみの分別やリサイクルなどに取り組んでいただき、町内の環境美化やごみの減量化にご協力をお願いいたします。
10月6日(水) 戦没者追悼式
役場忠魂碑前において、五霞町遺族会戦没者追悼式が厳粛に執り行われました。本年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小しての開催となりました。
五霞町は、戦没者の方々の尊い犠牲と、ご遺族皆様方をはじめとする、全町民の努力と情熱に支えられ、戦後の混乱期を乗り越え、目覚ましい発展を遂げてまいりました。これらの発展は、戦争の犠牲となられた方々と、最愛の肉親を失い、悲しみと戦後の混乱の中を生き抜いてこられたご遺族様のご苦労の上に築かれている事を決して忘れてはなりません。
戦没者の御霊の安らかなご冥福と、ご遺族の皆様のご健勝、ご多幸を心から御祈念申し上げます。
9月22日(水) 高齢者の長寿をお祝いしました
新型コロナウイルス感染症の影響により、開催中止となりました「五霞町高齢者福祉大会」で表彰させていただく予定でありました最高長寿者と、新たに100歳の百寿を迎えられました皆様のもとへお祝いに伺いました。
皆様方におかれましては、長年に亘り郷土繁栄のため、一心にご尽力賜りましたことに心から感謝と敬意を表すとともに、健康に十二分に気を付けられ、いつまでもお健やかで心豊かな人生を過ごされますことを心からお祈り申し上げます。
誠におめでとうございます。
9月8日(水) 小南選手が来庁されました
先日行われた東京2020オリンピックに陸上男子やり投競技で出場しました小南拓人選手((株)染めQテクノロジィ所属)が、来庁されました。
競技の話題をはじめ、選手村の様子などオリンピック選手ならではの話も聞かせていただき、また、一緒に来庁した同所属のアスリート社員の小舘充華選手・宮園彩恵選手と、3年後のパリ大会に向けての意気込みを語ってくれました。
みなさんの今後ますますのご活躍を期待しています。
(左から宮園選手、小舘選手、小南選手)
8月26日(木)「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築事業」助成決定書授与式を行いました
B&G財団と五霞町との間で「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築事業」助成決定書授与式が執り行われました。
全国で25の自治体が選ばれる中、本町も決定となり、防災拠点の設置として、災害時に対応できる機械配備、災害エキスパート研修など、人材育成に係る費用等3年間で総額3,900万円を上限に助成が行われます。
この事業で災害復旧、避難所の運営に必要な資機材を準備し、これらを運営する人材育成研修も実施していくことが、町の防災力の充実、強化が図られるという点で、大変心強いものになります。
8月20日(金)から、茨城県知事選挙の期日前投票が始まりました
9月5日(日)は、茨城県知事選挙の投票日です。
当日、投票所に行くことができない人は、9月4日(土)まで五霞町役場1階で期日前投票を行うことができます。
皆さんの一票は、とても大切なものです。役場では感染防止対策を行っておりますので、忘れずに投票しましょう。
町民の皆さまへ
8月から、65歳未満の方々の集団接種が始まりました。
中央公民館の会場では、感染拡大抑止の対策を講じるとともに、希望される皆さまに1日も早くワクチン接種をしていただけるよう、猿島郡医師会の先生方と力を合わせ、全力を尽くしてまいります。
8月31日(火)までの間、茨城県非常事態宣言が発令されました。町民の皆さまには、ワクチンをすでに接種された方も含めて、不要不急の外出自粛、マスクの着用、手指消毒等、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
7月27日(火) 「五霞町空家バンク登録物件の媒介の関する協定」を締結しました
町は、移住・定住促進を目的として、空家バンクに登録した空家及びその敷地の売買や賃貸を円滑に進めるため、公益社団法人茨城県宅地建物取引業協会と「五霞町空家バンク登録物件の媒介に関する協定」を締結しました。
この協定締結により、宅地建物取引業協会から推薦を受けた媒介業者が交渉や契約の媒介を行いますので、空家所有者と空家を希望する方が安心して空家バンクを利用できることになります。
空家の有効活用と移住・定住の促進を目指した取り組みを進めてまいります。
7月19日(月) 壮行会に出席してまいりました
東京2020オリンピックに陸上男子やり投競技で出場されます、(株)染めQテクノロジィ所属の小南拓人選手の壮行会に出席してまいりました。
小南選手は、今年4月の国際大会で自己ベストを記録し優勝、続く5月、6月の大会においても優勝を果たすなど、好調を維持されており、オリンピックでの更なるご活躍を心からお祈りしています。
7月15日(木) 避難所開所訓練を行いました
新型コロナウイルス感染症がまん延する状況において、複合災害に備えた新たな対策を課題とした、職員による避難所開所訓練を行いました。
避難所では、備品等の確認や、過密状態にならないように、避難スペースの確保、受付時の検温、パーティションの組み立てなど、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した訓練を行いました。
今年も災害シーズンに入り、町民の皆様におかれましても、普段からマイタイムラインの作成やハザードマップの確認、非常時の持ち出し品の準備、避難方法など、事前の備えをお願いいたします 。
6月30日(水)水防計画説明会及び分団別懇談会
近年、夏季から台風シーズンにおける豪雨に伴う災害が増えています。
町を囲む利根川・江戸川といった河川については、堤防強化対策が実施されているところですが、国が想定する以上の降雨はないとは言えません。私たちの想定を超えた事態に陥ったとき、災害が起きてしまいます。
このように、いつ起こるか分からない災害に備え、毎年、水防計画書を見直しているところですが、今年も、行政区長と消防団の皆様が水防計画書の内容を確認し、消防団が地域の協力を受けて水防活動に従事していくため、水防計画説明会及び分団別懇談会を開催しました。
万が一災害が発生した場合には、まずは、住民の皆様一人一人が「自分の身は自分で守る」という行動が何より大切です。犠牲者ゼロを目指し、早めの避難をお願いします。そして、支援が必要な方には、地域や民生委員、消防団が連携して、みんなで助け合っていく「共助」の取組をお願いしたいと思います。
7月1日(木)午前9時、ごかみらい公園に遊具がデビュー!
五霞インターチェンジ周辺地区土地区画整理事業地内のごかみらい公園に、3歳から12歳の子どもを対象とした遊具が新設されました。
新型コロナウイルス感染症拡大により、出掛ける機会が減ってしまった子どもたちに外で楽しく遊んでもらいたいという願いから、設置されたこの遊具を、多くの子どもたちに利用してもらいたいと思います。(「令和2年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用)
テレビ取材を受けました
TBSテレビ系列「まちづくり夢づくりPART2」で五霞町の魅力を紹介しました。
番組内容についてはこちら☞
6月13日(日)マイタイムライン作成講習会
風水害時において、地域住民の皆さんが円滑な避難のために自分自身に合った的確な避難行動を取ることが重要とされています。そこで、町では、県防災・危機管理部 防災・危機管理課から講師をお招きし、生命・身体を水害から守り、いざという時の自分の行動を考えることと、逃げ遅れゼロを目的とした、マイタイムライン作成講習会を開催しました。
当日は多くの住民の方にご参加いただき、災害に対する心構えを再認識していただく機会となりました。
5月26日(水)ひまわりの種をまきました
「いっぱいに咲くひまわりを見て笑顔になってほしい」という願いで、小手指地区において、地元ボランティアのみなさんとひまわりの種をまきました。
ひまわりは、約2ヶ月かけて成長し、8月上旬には見頃を迎えます。今年もきれいな花を咲かせ、たくさんの人を笑顔にしてくれることを楽しみにしています。
5月14日(金)新型コロナウイルスワクチン接種に関する要望活動
新型コロナウイルスワクチン接種に関して、市町村の接種計画や予約体制に混乱のないよう、必要に見合ったワクチンの供給やワクチンの有効性・安全性などについて、分かりやすく速やかに情報を提供することなど国に働き掛けを行うよう、茨城県市長会と町村会から茨城県知事に要望しました。
町では、今後も引き続き、住民の皆様への新型コロナウイルスワクチン接種が安全かつ円滑に実施できるよう、準備に万全を期して進めてまいります。
5月9日(日)新型コロナウイルスワクチン接種が始まりした
新型コロナウイルスワクチン接種については、五霞町でも5月9日(日)からB&G海洋センターに会場を設置して、65歳以上の高齢者から集団接種が始まりました。受付から予診、接種、経過観察の手順で、当日は395人の高齢者が接種を終えました。7月末までに希望者約2、500人について2回の接種を完了する予定です。
4月27日(火)包括連携協定を締結しました
町と大塚製薬株式会社は、両当事者がパートナーとして、対話を通じた密接な地域の官民連携を推進し、町民の健康課題をはじめとする様々なテーマに対応し、町民サービスの向上や町の成長及び発展を図ることを目的に包括連携協定を締結しました。
この協定締結により、本町の更なる活性化と町民サービスのより一層の向上が図れるよう、新たな関係性を築いてまいります。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは総務課です。
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電話番号:0280-84-1111 ファックス番号:0280-84-1478
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