くらし
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント
暑い日が続くこの時期は、マスク着用により、熱中症のリスクが高まります。マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまいます。また、「新しい生活様式」とは、(1)身体的距離の確保(2)マスクの着用(3)手洗いの実施や「3密」を避ける等を取り入れた日常生活のことです。暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう。
適宜マスクを外しましょう
高温や多湿の環境下でマスクを着用すると熱中症のリスクが高くなります。屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すようにしましょう。
暑さを避けましょう
少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動することが大切です。屋外では、日陰や風通しの良い場所に移動するようにしましょう。
こまめに水分補給をしましょう
のどが渇く前に、こまめに水分補給しましょう。(1日あたり1.2Ⅼの水分の摂取が目安)また、大量に汗をかいた場合は塩分も補給しましょう。
こまめに換気をしましょう
熱中症を予防するためにはエアコンの活用が有効ですが、新型コロナウイルス感染症の対策のためには、空気を入れかえることも必要ですので、こまめに換気を行いましょう。
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- 新しい生活様式PDF形式/580.71KB
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このページに関するお問い合わせは健康福祉課 健康支援室です。
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電話番号:0280-84-0006 ファックス番号:0280-84-0149
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